今日は白めの空

 

 

春って本当に全部だめ

 

自律神経は1ミリも整わないし

 

元気がない

 

 

本当に元気がない

 

 

 

こんな私じゃ周りに迷惑ばかりをかけてしまうから、いっそ知らない土地でひっそり暮らしていきたいとすら思う

 

 

 

 

支えてもらえる、のにも限度があると思う

私は(本音を言えば)すごく甘えたいし支えてもらいたいし頼りたいから、だからこそ余計に、そういう言動ができないのよ

 

 

バランスをとらなきゃいけないのよ

苦しいだけじゃ倒れちゃうから

甘えさせてくれる人に会う

 

 

 

三と人と日

 

 

 

 

人生に無理やり感が欲しい

ふわーっとした感じじゃなくて

もう無理やりにされたい

 

 

今だったら拒めないと思う

 

 

 

 

慎也

 

 

 

空のコンタクトケースが
今も洗面所でポツリ
君の帰りを待ってるよう
お前も置いていかれたのか

 

どこで間違ってしまった?
思い当たる節は山ほど
君と出会ったあの日までを
遡って苦しくなる

 

うさぎのテールみたいなピアス
外して眠る君はもう居ないよ
下着姿の真っ白い天使が
僕の横から消えた朝

 

今夜の月は明るくてまあるい
最後の夜を あぁ思い出すなぁ
あの時君はどうして泣いたの
未だに分からぬまま 答えは出ぬまま

 

「寒い夜が続きますが
君は元気にしていますか?」
まだ僕はふたりでいた日々から
全く抜け出せずにいる

 

空のコルクボードには
無数の小さな画鋲の穴
あれから随分写真も撮ってないな
テプラのシールがやたらと
しつこく張り付いて
綺麗に剥がれてくれないよ

 

なぁ教えてくれよ 君とふたりで
過ごした事には理由がいるのか?
なんか楽しくて なんか幸せで
それだけでずっといられる気がしていた

 

愛し方がさ ひとつじゃないのは
当たり前なんだよ ありふれていたとしても
この日々はやがて昔話になるけど
決して嘘なんかにはならないよね
僕ら嘘なんかにはならないよね

 

君のコンタクトケース
今でも捨てられずにいる
君の帰りを待っている

 

 

 

何かをコピペしたい気持ちになった

 

 

愛し方はひとつじゃない、か

 

 

 

 

人間には、誰しも切り札があると思っている。

 

「結婚してる」ことが切り札の人間もいれば、「好きなことを仕事にしてる」ことが切り札の人間もいて、「あたたかい家族に囲まれている」ことが切り札の人間もいつつ、「超絶美人」なことが切り札の人間もいるのだと思う。

 

 

「これだけは他人に勝っている」という「なにか」こそが切り札で、その手札を大事に大事にあたためながら、無くさないように守りながら生きている人が沢山いるように思える。

 

 

他人と比較する人生なんて嫌だよと思うけれど、どんな時も隣の芝生はやや青く見えるのがこの世のセオリー。だから他人をうらやむ暇があったら、自分の切り札に焦点を当てていたいのが人間の性。

 

 

では、私の切り札とは。

 

 

 

切り札を失ったら、人は絶望するだろう。そこからどのように生きていくのだろう。

 

 

 

 

最近、人を褒めるとなんだか喪失感を感じるようになることが増えた。

人を褒めると、なんとなく自分の価値はどんどん薄れていくように思える。人のいいところは沢山見えるし実感できるけど、自分のいいところって全然わからないからだ。

「いつも沢山褒めてくれてありがとう」って言われるのは嬉しいし、自分も人の良いところはわりかし気づいてしまうタイプなので、ならば発信した方がいいじゃない…!と思うのだけれど。

 

人のいいところに触れる度に、からっぽな自分自身に気づいてしまうから、つらいのだ。

 

私は似合う色がない。

これといって、似合う色がない。

だから、洋服は黒ばかり着てしまう。1番安心するから。

…こういうところが、人間的にからっぽだなぁと思う。もっと彩り豊かな人間になりたかったなあ。

 

 

生身の人間からしか得られないインプットが、枯渇しているのだと思う。

映像とか本とか芸術とかそういう媒体じゃなくて、生身の人間が私に訴えかけてくるなにかに触れたい。

生身の人間の、熱い何かに触れたい。

 

 

 

私の人生のピークは折り返しただろうか。

 

 

寒くて暗い寝室の中、胎児のような風貌で今日も眠る。

 

冬の孤独にも慣れた。

 

 

 

確かなぬくもりがほしい。

 

 

 

 

最近、人生は短いのか、人生は長いのか、わからなくなった。

ちなみに私は現時点、長すぎると思っている。

 

 

 

1月も折り返しますよ。

 

 

12月

愛を求め、愛に生きることは

悪いことなのであろうか

 

 

愛し、愛されることは

恐れることなのであろうか

 

 

 

私は人間だ

そして、女でしかいられない

抗えない女なのだ

 

 

どんなにどんなに考えても

「女として」

を、追い求めたくなる

 

 

では私はこれからどこに向かっていくのだろう

 

 

 

 

 

年内最後の練習には行けなかった

さようなら2021年

 

なんとなく、こういう大事な日に居られないと、自分が舞台にあがるビジョンが湧かなくなって、さらに自信もなくなって、やっぱり舞台には立っていないような気もする

 

 

 

 

 

 

どうしても、死にたい気持ちが収まらない

止めることができない

 

どうしてもどうしても止まらない

寝ても覚めても死にたいという感情しか湧かない

困っている

でもこういうのって誰に相談したらいいかわからない

頼れない、こんな悩み

 

 

もう喧騒と暴言の中で生きるのは嫌だ

 

 

 

私は思った

 

「負は連鎖する」

 

 

 

誰かに傷つけられた時、あたかもその人が悪いように感じるけれど、その人も誰かから傷つけられたから、また人を傷つけてしまうんだよね

 

 

 

連鎖は私で止めたいから、私が止めたい。

 

 

 

 

妹の手を握っていながら思った

この子は私が守らなければいけないと

 

 

 

 

私の周りの人はみんな幸せでいて欲しい

 

 

 

 

 

 

 

早く消えたい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝が来るのが怖い

他人への返信も怖い

 

 

 

 

どこで道を間違えたのだろう

 

 

女子が来ない

 

 

予定からもう1週間きてない

 

 

まぁ別にどうでもいいけど、これまで止まったことないからやや不安で(ちなみに先月は予定より5日早かった)夢に出てきて医者に触診までされた

 

 

 

 

うける

 

 

洗剤

 

 

なんて薄情な人間なんだろう

 

人間は簡単に死ぬけど

簡単に死ねない

 

 

何もかもが紙一重で、いい加減腹が立つ

 

 

 

 

身体さえなければ精神とか感覚しか残らないのに

 

肉体というものがあるから、苦しみが増える

 

肉体さえなければ、人間は意識の世界だけで完結できるのに

 

 

 

 

 

秋が来る

 

 

胸騒ぎがする

 

 

 

不格好なリズムで、乾燥機が完了を知らせてくる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無意識